獣の奏者 4

学校の帰りに買ってきました！
……学校の近くの本屋ではありませんが。
昨日行った本屋に無事に入荷してました＾＾
『獣の奏者』は全体を通してちょっと暗いですが、秋沙にとって好きな話でしたb
人の世ってそんなものですよねぇ。
終わり方は賛否両論かなって思います。
秋沙的にはOKですb
その後どうなったのかは気になりはしますが、それを読者に委ねるやり方に異論はありません。
むしろ解釈の自由はサンホラーとしてドンと来い！です（笑）
変に答えというか今後を示されても興ざめな感じがしないでもないですしね＾＾；

教育テレビで毎週土曜夕方6:25から『獣の奏者 エリン』というタイトルでアニメが放送されてます。
秋沙は時間が合わず最近は全然見れてません……(-_-;)
だから、小説を買ったという。
でも、小説とアニメは内容が若干？（大分？）異なります。
最近見れてないのではっきりとはわかりませんが。
まぁ残酷なシーンとかもあるので、アニメだと省かれたり話を変えられたりする可能性大ですね。
そもそも小説にヌックとモックってキャラはいませんし。
公式サイトを見る限りだと、王獣編に入ったようです。
スキマスイッチが歌うOP『雫』もいい歌ですよ！
「僕がいなくても地球は回り続ける　君がいないなら僕の朝はもうやってこない」って歌詞が特に好きですb

小説だと単行本と文庫本で販売されてます。
単行本は2巻、文庫本は4巻で、内容は同じです。
因みに秋沙が持ってるのは文庫本です。
小さいほうが読みやすいので＾＾
単行本
　

文庫本
　
　

獣との触れ合いを通して、人や人の世の有り方を見るって感じですかね。
気になった方は、アニメ見たり、小説読んだりしてみてくださいb
秋沙が語ってもいいですよ（笑）