真緒お姉さまの元婚約者、亮司さんルート終了。
…略奪愛、それをハッピーED言ってよいものか(-_-;)
~亮司ルート感想~
守護者であるのを黙っていたのに、守護者になったり。
生贄のシステムを知っていながら知らん振りをし、それなのに皆を蔵に案内したり。
玉依姫の守護者でありながら、豊玉姫の守護者になったり。
芝居をうって、玉依姫を騙したり、豊玉姫を騙したり。
村のあり方を変えるために地位が必要で、村長に従うふりをしたり。
亮司さんは忙しい人です…。
…亮司さんを信じるのは非常に疲れました。
何度「信じない」を選ぼうかと思ったことか…。
・・・・・・。
本当は耐え切れなくなり何度も「信じない」を選んでバッドEDを迎えているのが真実です(-_-;)
今までは逃避行中に緋色キャラが助けに来ていたのですが、亮司さんルートでは天野家に乗り込んできたのでビックリしました。
玉依のシステムを変えるために、密かに卓さんと連絡を取っていたもよう。
でも亮司さんがどうやって卓さんと知り合ったのかは疑問が…。
卓さんお得意の攻撃術、「○重円」。
何度聞いても「○十円」に聞こえてしまいます^^;
『あの空の下で』で珠紀は卓さんからこの術をならっていたはずですから、珠紀もこれを使えるようになっていればよかったのに、と非常に残念です。
逃避行中の夜、珠洲の夢に出てくる王子様の話が。
珠洲、誰にでもこの話してるんですね…。
で、亮司さんは珠洲の夢の王子様のポジションを獲得。
…幼い頃に珠洲を命がけで守った晶の立場っていったい。
哀れだ、アッキー><
それにしても夢にまでヤキモチを焼くなんて、亮司さんはかわいい人ですねぇ(笑)
最終決戦前夜。
雑誌で見て思わずときめいてしまった(苦笑)言葉がやっと聞けました!!
「本当は世界さえいらない。欲しいのはおまえだけだ」を!
ずいぶんと昔から珠洲のことを想っていたようなので、このような台詞が出てくるのですね。
で珠洲に「あなた以上にあなたを想っています」(でしたっけ?)と言われて「思っていた以上に嬉しいかもしれない」と照れた顔で返した亮司さん。
思わず今までの中途半端な態度は水に流して、「よかったねぇ(しみじみ)」と祝福したくなってしまいました^^;
余裕のない抱擁とキスシーンは好みですv
最終決戦。
最後の最後まで、真緒お姉さまと亮司さんの取り合い。
珠洲、設定どおりの大人しい性格ではないじゃないですか!!
てか、もう真緒お姉さまがかわいそう…><
あんな思わせぶりの男なんてお姉さまのほうから振っちゃえ!!
それよりも、亮司さん、袴より私服のほうが動きやすいと思いますよ?
無事に勾玉の破壊を終了し、真緒お姉さまはどのルートとも同様豊玉姫時の記憶なし。
ということは、まだ亮司さんとの婚約は続行と思っているんですよね?
まだまだドロドロ昼ドラは続く、というか更に悪化していくと予想され…。
ラストスチルはほのぼのv
でもせめて敷物の上に座って欲しいです…。
草で足けがしちゃうよ珠洲。
亮司さんは大人っぽく掴みどころがないとみせかけて、実は独占欲が強く意外に甘えた。
真緒お姉さまのことさえなければ、こういうキャラは大いに好きです^^;
さあ、ラストはかっつんもとい、祐一先輩ですよぉ!!!!!!!!!!