流れを追っての感想が面倒くさくなってきたので、スパスパ行きます=3
●5章
宇賀谷家。
眠る祐一先輩にいる珠紀。
一瞬、祐一先輩ルート!?と勘違いしかけました^^;
祐一先輩によって突然、何故真弘先輩が大学を落ちたのかが語られます。
てか、真弘先輩は落ちてなんていなかったんですね!!?
受かってたんだ!!
なのに、自らで辞退した……村に残っている後輩達のために。
鬼斬丸という強大な力が消えたからこそ何も起こる可能性がある、完全に平和が訪れたと確信できない。
だから、後輩達のそばにいてやりたい。
真弘先輩はそういったこと言葉にしないからわからないけど、本当に仲間のことを誰よりも考えているんですよね。
不言実行ってやつですね。
でもちゃんと祐一先輩には話すんですね、やっぱり親友だからかな^^
そして口止めされていたけど、祐一先輩は敢えてそのことを珠紀に話した。
自分のことを省みない真弘先輩のことが心配だから。
仲間を思いやる気持ち、素敵ですね^^
真弘先輩のところに向かいます。
見回りに行くという真弘先輩の服の裾を掴んだときに「どうした」と聞き返す真弘先輩の口調が安心させるやさいいもので、好きです!
岡野さんグッジョブ!!
一緒に見回り中に川原で飛び石。
秋沙もよく田んぼでしました…今よくよく考えると、田んぼの管理者にとってはいい迷惑でしたね;
田んぼに石あると、機械を入れたときに詰まるはず……;
おっと、脱線脱線^^;
そして来ました、告白!!
「俺と付き合え」ですって!
無感情な話し方が、真剣さを伺わせますb
てか秋沙的には「付き合え」よりも、その前の「返事はいらない。言いたいから言う」の方にやられました!!!!!!!
こっちも無感情な感じですが、これまでの明るい口調から一変して真剣な口調で言われたこのギャップが良かったですvv
で、好きとかは言ってくれないのかと思っていたら、これもちゃんと言ってくれました^^
「お前が全てだ」とか「死んでも駆けつける」とか「お前のものだ」とか、言うねえ真弘先輩!!!
珠紀も「命を賭ける」、「そばにいる」ってさ。
聞いてるこっちが恥ずかしいです…覗き見ごめん、みたいな^^;
でも、「おあいこ」、お互いに守り合う関係っていいなって思います。
信頼し合ってるって感じでb
怒りと苦痛と恨みと憎しみを背負って生まれてきたケテル。
神として作られながらも結局は人間の道具っていうか…。
…人間って自分勝手ですね。
マルクト独断行動による襲来。
でも真弘先輩に守護者の力が戻りました。
「常勝無敗国士無双!古今独歩最上無二!!魂の一撃だ!!」ってコレも必殺技名の一種かなぁ。
てか、拓磨たちの結界破壊活動おかげだったんですねb
無事で何より^^
守護者の力も戻って、祐一先輩も元気になったし。
助けたけど連絡しなかったために珠紀に怒鳴られ、ちょっと困る遼がかわいいv
フィーアの言う「ほうれんそう」、懐かしいですねb
みんなと合流。
芦屋さんは、今回は本当に味方なんですねb
ダメガネに腹黒タヌキ……芦屋さんの呼び名が増えていく(笑)
川原に二人っきりで、しかもいい雰囲気の真弘先輩と珠紀。
でも、皆覗き見中(笑)
ノリノリな清乃ちゃんに、切れそうな遼、注意とは名ばかりの卓さん、ちゃっかり者の慎司君
バレて叫ぶ慎司君、「あ!」の声が思いのほか大きい^^;
「俺の主を横取りする気か?」っていう遼がかわいいし、空気を読んでそれを静止しようとする拓磨もかわいいv
除きに「小学生かよ!」と返す真弘先輩…見た目だけなら貴方が小学生です、と思ったのは内緒です(苦笑)
てか、「わ、若いんですから、あやまちの1つや2つ大丈夫です」って美鶴ちゃん!?
祐一先輩のみ不参加でした……寝てるのか、静かに見守っていたのか?
翌日のケテルの来襲により、守護者は倒れる。
ケテルが契約者になるのを止めようとした結果、珠紀が契約者に。
まあ、珠紀が犠牲に、は流れ的にお約束。
当然ながら、珠紀が死ぬことの選択をするのもお約束。
真弘先輩がそれに猛反対するのもお約束。
てか、5章のタイトル「きみが世界の終わりだとしても」はそういうことだったんですねb
山の向こうにある気持ちいい風の吹く場所。
そこで、玉依姫が鬼斬丸の封印に失敗した時は自分が封印の代用品だったと告白する真弘先輩。
……拓磨ルートの派生なんだと再認識。
真弘ルートなら周知の事実なのに。
生きることを簡単に放棄していいのか?に対する選択肢、はいと違う。
秋沙的には好感度の上がらない、「はい」の返事の方が話として好きですb
そして、緋色お約束のキスシーンスチル。
……やっぱり真弘先輩の方が背、高い……;
鬼斬丸の封印を解いて戦うという真弘先輩。
思わず「アホか!?」と叫んでしまいました><
てか、完全な封印と言っていたわりには、玉依の力で簡単に解けるものなんですね^^;
そして、決戦にはやっぱり二人(+おーちゃん)で向かうのですね(´_`)
館の奥の森に向かう途中。
「約束してくれ」と言って話しだす真弘先輩。
「俺と一緒になれ」って……結婚!!?
「結婚しろ」って求婚というよりは、命令に近い(笑)
しかも家族計画……子どもは三人!!
少子化の時代になんて立派な宣言!!
ささやかな幸せ……今はそんな当たり前に訪れるような未来すら遠いってことですね……。
「戦う理由は、それでいいし、それがいい」って台詞が好きですb
決戦の流れは相変わらず長いですね……;
ケテルにやられて、鬼斬丸が真弘先輩の手から離れた時に選択肢。
拾うか拾わないか。
前者が正解だろうけど、敢えて後者を選択。
もちろんセーブは忘れません。
予想通りBAD ENDでしたが……。
でしたが!!
相談所に真弘先輩が!!
固定ルートに入ってしまうと、対象キャラが現れるのですか!?
今回初のBAD ENDなのでまだ詳細は不明です。
とにかく「一緒に頑張ろうな」と言われたので、気合を込めて画面に向かって返事をし(笑)ロードです!
で、ちゃんと拾うを選択しました。
ケテルの「永遠に共に」はある意味求婚台詞じゃなかろうか^^;
鏡の力だけが珠紀からケテルへ。
真弘先輩「俺はこいつが戻ればいい」……キャーv
純粋にケテルを倒せば全てに片がつく、ということに安心したのか……。
きたーーーーーー!!!!!!!!
覚醒まひろん!!!!!!
しかも衣装チェンジ!!!!!
珠紀もおーちゃんの力によりお色直し(笑)
結末はケテルは死に(?)無事に通常ED。
ケテルは死により、苦しみや憎しみや恨みなどから解放されたのでしょうか?
それは定かではありませんが、マルクトがいうのならそうなのでしょう。
明けない夜はない、の方が気分はいいので、夜の世界で最終決戦だったんでしょうねb
昼の世界で、勝って夜がきました、じゃなんか締まりがわるいですし^^;
●ED曲~二人の彼~
こっちも好きです^^
でも、主題歌の方がもっと好きです!!
●終章
タイトルは5章のままだったし、終章とも表示されなかったの、終章と言っていいのかは微妙ですが……。
みんな、合格おめでとう!!
因みに、珠紀と真弘先輩は同棲するんでしょうか!?
しますよね、きっと!!
でも、確実に他の守護者が邪魔しにきますよねb
遼なんて居座ってそうだ(笑)
真弘先輩ルート無事に終了しました^^
次は卓さんEDでも目指しましょうかね。
予定では、真弘→卓→拓磨→慎司→遼→祐一、で行こうと思ってます。
ケテルと凛は、遼よりは前に攻略するつもりです。
好きなキャラは1位祐一先輩、2位遼なので、1・2フィニッシュは譲れません!!
なので、それ以前にケテルと凛を済ませます。
因みに、順位的に言えば、真弘先輩は3番目に好きなキャラです^^
ケテルがロゴスの最高者で敵だったのなら、推測ですが、凛が鏡の契約者と言うことになるんでしょうか?