秋沙なりのレポなので分かりにくいところもあると思いますが、ご了承下さい。
●5章
ケテルルートに入れました。
が、凛君同様好感度確認画面には現れません;
気がつくと洋館の奥の森にいました。
マルクトが「主に何をした」って……何もしてないし;
戦いも落ち着いた頃だということで、洋館へ。
洋館。
ふっつうに部屋を宛がわれてしまいました;
改めてケテルがニールだと自己紹介(?)。
身体を休め疲れを取れと言って部屋に残されてしまいました;
気持ちが落ち着いてから状況を整理し、脱出を試みる珠紀。
この時点では、まだ珠紀にケテルを倒す気はあるっぽい?
部屋の鍵は開いてました……1の時はそっとと言ったのにおーちゃんが派手に破壊していたな……懐かしい。
広間まできて、やっぱり見つかりました。
衣装は法衣服(?)に変わってますが、オッドアイを!
オッドアイを見せてくれない……><
どうやらケテルは珠紀を保護してくれているようです。
五瀬さんたちは、薬師衆と村人を動員して玉依姫を殺そうしている。
珠紀が死ねば守護者の戦意はそがれてしまう。
守護者……ケテルに言わせるとしもべでは珠紀を守りきれない。
だから、自分が保護した、と。
しもべじゃない、と怒る珠紀。
では、何だ?
仲間ですor守護者です。
古の血の関係からすると玉依姫と守護者なんですけど、珠紀にとっては仲間!
とにもかくにもケテルは珠紀に興味があるので館からは出さない、と。
ケテルさん、ケテルさん。
それは興味ではなく好意なのでは?
結局逃げずじまい。
幕間。
ニール誕生の話かなと思っていたら、ケテルの夢でした。
ケテルの精神は実験の犠牲者の苦痛の上にあるので、それに矛盾した行動を取ればケテルの精神は消えてしまうでしょう、とマルクト。
「……そうか」と答えるケテルはどこか寂しそう。
あー助詞の「を」が抜けてる……。
マルクトがノックをして、珠紀の「どうぞ」の後に部屋に入ってきました。
珠紀的には囚われの身でも、ケテルにとっては客人。
「女性の部屋に許可なく入ることは無礼な行為だ。紳士的な行為ではない」
あははははは!
本気で噴いてしまった!!
まさか今更「紳士」とか言う言葉が出てくるとは思わなんだ(笑)
珠紀も秋沙と同意権……マルクトさんと呼ぶべき?ってその珠紀の考えにもまた笑ってしまいました!
本当にさん付けで呼び始めましたよ;
ケテルの元へ。
従う気がない珠紀を殺そうとするのですが、攻撃を当てられない。
頭では殺そうと思うのに、心がついていかない、そんな感じですか。
具合の悪くなったケテルはマルクトに連れられ部屋へ戻りました。
珠紀も部屋へ戻ることに。
またノック。
マルクトの独断で館から出してもらえました。
で、ちょっとケテルとニール製造の話をしてもらいました。
当時マルクトはニール生成の責任者で、ニールが生まれながらに苦しみを持つことを知りながら、作り出してしまった。
だから、ケテルの苦痛が取り除かれる、つまり人類が滅亡するまで、ケテルに従う。
そして自分が真っ先に殺される。
ある意味、マルクトはケテルの父親で、子の不幸の責任は死を持って償うべきだ、と。
で、珠紀がこの件にもう関わらなければ、生き残れるようはからう。
わかりましたorここに残る。
どっちを選んでも宇賀谷家には帰れました。
選んだのは後者です。
宇賀谷家。
先輩達を心配して怒っているアリアがかわいいv
境内でアリアにケテルの話を聞かされます。
「ニールと同じように左右違う目の色をしていた」ってケテルがいつ目を見せました!?
今回はまだ見てないですよ!!
幕間。
薬師衆は、ロゴスの魔術+東洋魔術を発展させてできたもの。
人間が滅びるのが先か、ケテルの命が尽きるのが先か……。
何故清乃ちゃんと芦屋さんが珠紀を助けるのかが不明です;
……秋沙には、珠紀はケテルのために動いているようにしか見えないのですが;
地下聖堂。
「ケテルさんの興味を引く人だってきっとたくさんいますよ」
だから、探しませんか?か、止めてくださいかで、前者を選択。
マルクトが薬師衆を迎え撃っている間に、珠紀の予想通り五瀬さんが地下聖堂に。
ホムンクルスの弱点となる、アゾットという短剣を持って。
そう!そうなんだよ、ケテル!
あなたと五瀬さんの目的の違いって人かカミかだけなんですよ!
いわゆる同属嫌悪ですねb
マルクトが外の薬師衆を倒し、聖堂に戻ってきました。
先輩たちも助けに来ました。
ケテルたちを連れて逃げます。
祐一先輩が霊符を媒介にし幻術を使い、五瀬さんを欺きます!
守護者の力がなくても幻術を使えるなんて……素敵!!
どこまでいっても祐一先輩はかっこよすぎますv
ケテルはマルクトも自分と同じホムンクルスだと思っていたのですね。
唯一の信じていた人、理解者に裏切られたと傷つくケテル。
人間の身で無理な力を使ってきたから、マルクトには寿命が近い。
ケテルには自分の死を見せたくない。
選択肢、任せてくださいか、待ってくださいか。
マルクトが言いかけて止めたことは、きっと前者。
スチル。
さようならマルクトパパ(・_;)
ケテルルート、幕間多いですなぁ……。
マルクトの話。
「パパ」
ケテルにとってもマルクトは家族で、父親だったのですね。
どういう過程からそう思ったのかは不明ですけど;
最初に見たものを親だと思う、っていうあれでしょうか?
ラスボスは五瀬さん。
みんなーー!!
守護者の力を抑える結界を作っている術士はマルクトが破壊してくれたのですね(T_T)
マルクトが死んで、悲しいと言う感情を理解したケテル。
抱きしめるはわかるんですけど、そこでキスするのがわかりません;
それ以前に何故ケテルを好きという感情までに至ったのか……吊り橋効果??
決戦の場所は鬼斬丸が封印されている地。
ケテルはニールの名を捨てケテルとして生きると決めたようです。
五瀬さんバトルモード!(違う違う……)
「お前と私は似ているが決定的な差がある」とケテル。
「守るべき女がいる!」……いやいや、これは真弘先輩の台詞でした^^;
「私にはマルクとがいた」……ですよねぇ……。
「珠紀、彼女が私を支えてくれた」って、名前を覚えてはいたんですね、多分初めて呼ばれた?
スチル!!
ようやく両目が見れました!!!
オッドアイ!!!
……五瀬さん……(T_T)
笑ってくれと言ってあんだけキレイに微笑めるとは!
今まで笑うことなんてない人だったのでは?
●終章
ケテルはロゴスを立て直すためにアリアとフィーアと一緒に本国へ帰るそうな。
まあ、それがいいと秋沙も思います。
ケテルの珠紀への感情は【好き】ではなく【愛している】。
だから、どうすればあの過程でここまでの感情に至れるのか……やっぱり吊り橋効果ですか??
ケテルは戻ってくると言ったからにはどれだけ時間がかかろうと戻ってくるんでしょうけど……珠紀は本当に待てるのでしょうか?
あんなに魅力的な守護者達が周囲にいるのですから(笑)
ケテルルートは、恋に至るまでに少々無理があるかなぁとも思わないことも^^;
でも、ケテルのキャラ自体は好きですよvv
さあ、遼ルートだ=3